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【古書過ぎる割りには美品】カムイ伝　豪華愛蔵版　全４冊（完結）

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白土三平氏の描いた江戸時代の物語であり、名作でもある「カムイ伝」の豪華愛蔵版という商品です。　とても古い作品で、写真でも説明していますが、1巻が昭和57年発行の第５版、２巻が昭和57年の第３版、３巻が昭和57年の初版、４巻が昭和58年の初版になります。　まとめると、次のようになります。　1巻・・・５版　2巻・・・３版　3巻・・・初版　4巻・・・初版　版の数は違いますが、全て昭和57年に発行されていますから、計算すると、どれも1980年代初期、つまり40年以上も前のモノです。　ですから、キレイなんですが、40年以上前のモノにしては・・・ということになります。写真をたくさん撮りましたので、是非ご確認ください。　さて、この「カムイ伝」ですが、内容は江戸時代における士農工商の社会にえた・ひにんを加えた５階級に加え、忍びのカムイが織りなす世界感で、自然の雄大さなんかも絡んできます。　名作中の名作と言っても過言ではありません。　ただ、豪華愛蔵版は、とにかく大きくて重いのです。　ただ読みたいだけなら、コミックや文庫がオススメです。　この商品は、生粋の文学ファンおよび「カムイ伝」を心から愛おしいと思う方にのみオススメです。図書館に行かないとないサイズで、書店でも古本屋でも見つけることは難しく、フリマでもいくつか出品されているだけです。「カムイ伝」に文学作品としての美を感じると共に、１　お部屋に本を置くスペースのある方２　本にお金を惜しまない方３　古書が好きな方４　希少価値を理解している方５　カムイ伝が好きな方　以上の条件を整えているあなたは、検討してみてください。　ちなにみ、私は小学生の頃から図書館で何度も愛読しており、中古ショップで見つけたときに喜んで購入したのですが、部屋の置き場所が厳しいので、思い切って出品することにしました。　・・・きっと、私と同じように「ほしい！」と思っている方がいると思いますので。　最後まで説明にお付き合いいただき、ありがとうございました。　発送はなるべく丁寧かつ迅速に致します。　どうぞ、よろしくお願いします。